Less Working
More Learning
仲間とチャットで繋がるから、学びがより楽しくなる
Educhat(エデュチャット)とはLINEのように気軽に使える教育や学習などに最適のチャットサービスです。
チャットなら常に仲間と繋がることができます。学習に役立つ情報共有、わからない箇所の相談、趣味や食などの雑談も、オンラインだからこそ密にやりとりが可能になります。
弊社はIT企業であり、Educhatのようなチャットサービスが「オフィス」の役割を果たしています。やりとりがすべて記録されるため、後ほど振り返ることが簡単、そして新入社員も過去の履歴を見ることで細かい質問をすることが不要になります。
IT企業が「オンラインオフィス」で働いているように、その他企業/教育機関もEduchatをコミュニケーションの軸として働くことで効率よく仕事ができると確信しています。
おすすめ活用方法
学校の教員間
✔️先生間のやりとりは口頭、メールですか?
◯「伝えたのに」「そんなの聞いていない」の数を減らせばミスコミュニケーションがなくなります。情報伝達の可視化、透明化のためにEduchatを「オンライン職員室」として使いましょう。
企業の研修
✔️研修内容について受講者同士が議論する場はありますか
◯研修は受けさせっぱなしではもったいないです。研修について議論する場、親睦を深める場としてEduchatを使いましょ
学びのコミュニティ形成
✔️ひとりで学習するのはモチベーションが難しいですよね?
◯仲間と学ぶ場があればみんなで高めあうことができ、学習が継続します。オンラインが基本となった今、EduchatをEduchatでオンラインコミュニティを作りましょう。
Educhatとは
先生を支える3つのサービス
①オンライン職員室「Educhat」
無料プランあり
Educhat(エデュチャット)とはLINEのように気軽にメッセージができるチャットサービスです。今まで職員室で口頭で伝えていた内容をチャットで送ることで、先生方との情報共有の透明化をはかり、風通しの良さを加速します。
特徴1:ボット機能
コウムというキャラクターにメッセージを送ることで、便利な機能を呼び出してくれます。下記は一部の例です。
コウムがデジタル出席簿を見つけて届けてくれる。
コウムが通知表作成システムを見つけて届けてくれる。
特徴2:過去のやり取りを簡単に参照
単語検索に対応しているため、キーワードを入力するだけで、過去の必要な情報にすぐに辿りつくことができます。Educhatを使えば使うほどにEduchat全体が資料と化します。
特徴3:グループ作成
LINEのようにグループを作成することで先生方との事務的連絡が簡単になります。学年や教科、担当などによってグループを細かく分けることで必要な内容を特定の教職員と共有することができます。
Educhatに申し込むことで、校務自動化サービス「Educhat RPA」も自動的に申し込まれます。
②校務支援サービス「Educhat RPA」
無料プランあり
Educhat RPA(エデュチャット・アールピーエー)とは校務の自動化サービスです。
「忙しい教職員がもっと生徒と向き合う時間を確保するために、削減できる時間はなんだろう」とIT企業の視点で研究を重ねた結果、資料をデジタル化し、自動連携をさせるEduchat RPAにたどり着きました。
特徴1:必要な情報を簡単呼び出し
Educhatのチャットサービスからコウムというキャラクターにメッセージを送ることで、必要なサービスにすぐにアクセスすることができます。
特徴2:決まった時間に自動投稿
時間と内容を設定することで、毎日または毎週など定期的に自動投稿されます。下記は一部の例です。
毎朝7時にその日の活動をボット機能が自動投稿
毎週金曜日の16時にデジタル指導要録をボット機能が自動
特徴3:デジタルならではの連携で簡単作成
2つ以上のデータを連携させることで、資料を簡単に作成、また包括的な情報管理ができます。下記は一部の例です。
成績管理と通知表作成をデジタルで連携させることで通知表を簡単作成
生徒の体調と出席簿、成績などを連携して生徒の状態を包括的に管理
③プログラミング研修「コードパワーRPA for Edu」
教職員へのプログラミング研修です。Googleが開発した開発プラットフォーム Google Apps Script について学びます。
現場がほしいと感じた自動化機能を現場で作成することができるようになるため、ニーズにあったシステムを手に入れることができます。
導入事例
福島県磐梯町教育委員会
2020年4月〜2021年3月:共同実証研究
2021年4月〜:一般サービスとして利用開始
教職員、生徒だけでなく、保護者や教育委員会など、教育に関わる人がすべてEduchatで繋がり、Educhatをコミュニケーションセンターとして利用しています。
導入事例
福島県磐梯町教育委員会
2020年4月〜2021年3月:共同実証研究
2021年4月〜:一般サービスとして利用開始
教職員、生徒だけでなく、保護者や教育委員会など、教育に関わる人がすべてEduchatで繋がり、Educhatをコミュニケーションセンターとして利用しています。
料金
教育機関であれば基本的に無料でお使いいただけます。
生徒が利用する際など不要なトラブルを事前に防止したい場合は有料サービス安心リミットのご利用をお勧めします。各種SNSサービスのグループに該当する「チャンネル」を生徒が作成できないよう制限をかけることで、生徒がトラブルに巻き込まれることを防ぎます。
安心リミットは月額980円×教職員数でお使いいただけます。生徒には利用料がかかりません。
例)教職員10名、生徒100名の学校の場合: 月額980円 × 教職員10名 = 学校全体月額9800円
無料プラン
■教職員同士での利用向け
■制限なし
料金:0円
有料プラン
■生徒を含めた利用向け
■チャンネル作成を制限する安心リミットつき
月額:980円/教職員 (年間契約のみ)
年額:9,800円/教職員(年間1,960円お得)
Educhat RPAとは
機械ができることは機械に、先生は指導に集中
Educhat RPA(エデュチャット・アールピーエー)とは今まで手動で行っていた校務を自動化することで作業の手間を大幅に削減することができます。現在ベータ版であり、順次サービスを追加予定です。
1年間教育現場にて実証研究を行った際「あまりにも多くのことが紙で行われており、先生方の貴重な時間の多くを事務作業に割いている現状」を目の当たりしました。
そこで、現在手作業で行っているものをデジタル化し、各種データを紐付けることで、先生方はより生徒との時間を増やすことができると確信しました。
RPAとはRobotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)のことであり、人間がおこなっている作業を、ロボットをつかって自動化することです。
特徴
①チャットと連携、すぐに必要機能を呼び出し
オンライン職員室Educhat(エデュチャット)からコウムというキャラクターとやりとりをするだけで、必要なサービスにすぐにアクセスすることができます。下記は一部のサービス例です。
コウムに話しかけるだけで、生徒のデータ一覧へアクセス
コウムに話しかけるだけで、デジタル出席簿へアクセス
コウムに話しかけるだけで、週案/月案作成システムへアクセス
②決まった時間に自動投稿
時間と内容を設定することで、毎日または毎週など定期的にコウムが自動投稿します。下記は一部の例です。
毎朝7時にその日の活動をボット機能が自動投稿
毎週金曜日の16時にデジタル指導要録をボット機能が自動
③デジタルならではの連携で簡単作成
2つ以上のデータを連携させることで、資料を簡単に作成、また包括的な情報管理ができます。下記は一部の例です。
成績管理と通知表作成をデジタルで連携させることで通知表を簡単作成
生徒の体調と出席簿、成績などを連携して生徒の状態を包括的に管理
料金
教育機関であれば基本的に無料でお使いいただけます。
ご利用の際はGoogleの教育機関向け無料サービスGoogle Workspace for Educationに登録する必要があります。Google Workspace for EducationはGoogleの登録商標サービスです。
システムがうまく動作しない場合の修正や、学校の特色に合わせたカスタマイズをご希望する場合は有料プランのご利用をお勧めします。1ヶ月に最大10時間までご利用いただけます。
無料プラン
■校務自動化システム
Ω■どの教育機関も一律の完成済システム利用
料金:0円
有料プラン
■技術的トラブルへの対応
■学校の特色に合わせたカスタマイズ
料金:お問い合わせください。
コードパワー RPA for Eduとは
必要なものは先生が知っている、だから現場でつくる
コードパワー RPA for Edu(コードパワー・アールピーエー・フォー・エデュ)は教職員へのプログラミング研修サービスです。Googleの開発プラットフォーム Google Apps Script について学びます。
現場で足りていない自動化機能を自ら作成することができるようになるため、現場のニーズにあったシステムを手に入れることができます。研修は原則すべてオンラインで行います。
目的
コードを用いたテキストプログラミングの基礎を学ぶ。
ワークフローなど事業の構造化ができるようになりRPAによる時間削減によるコスト削減の感覚を実際に身につける。
技術による圧倒的な作業効率化を学ぶ。
生産性向上のための業務自動化支援ができるようになる。
到達点
Google Apps Scriptによるウェブアプリの構築
JavaScriptによる基本的コーディングスキルの習得
最大受講者数は45名です。
・価格に含まれるもの:セミナー受講料、オンラインコンテンツ利用料、Google Workspaceアカウント料
有料プランのみ
□プログラミング研修
■料金:5万円/人
Educhatの使い方
アプリのインストール
Mac/Windowsをお使いの場合はアプリをインストールしましょう。
Chromebookをお使いの方、またはMac/Windowsにアプリインストール不可の方はGoogle Chrome, Safari等ブラウザ上もでご利用いただけます。
タブレット、スマートフォンをお使いの方も同様にアプリをインストールしてお使いください。
※Educhatは米国で開発されたMattermostというサービスをもとに作られているため、アプリの名前は「Mattermost」と表示されます。